心理カウンセラー 鶴田 麗子 (つるたれいこ)のご紹介

【資格】
・JADP認定メンタル心理カウンセラー🄬
・上級心理カウンセラー
・パーソナルカラリスト2級取得
【好きなこと、もの】
・なんといっても食べること!(ラーメンが大好きです)
・カフェ巡り(コーヒーが大好きです。もちろんケーキも大好きです)
・散歩
・ゲーム
・ジグソーパズル
・テニス
略歴
1977年 | 東京都で生まれる |
2004年 | 結婚 |
2005年 | 愛知県へ転居 その後、 二人の子供を育てながら一般企業で勤務 |
2017年 | パーソナルカラリスト2級取得 |
2022年 | JADP認定メンタル心理カウンセラー🄬取得 上級心理カウンセラー取得 |
2023年 | 心理カウンセラーとして活動開始 |
2024年 | くれたけ心理相談室 八田支部所属 |
カウンセラーを目指したきっかけ
「学校に行きたくない」
と、ある日子供がぼそっと私に言ってきました。私はいろいろ考えましたが、「わかった。お家にいていいよ」と子供に伝え、どうするかは子供に任せることにしました。
学校に行けなくなった原因はお友達とのトラブルでした。子供に任せようと決めたものの、本当にこれで良いのだろうか、親としてもっとやるべきことがあるんじゃないだろうか、学校に行かせたほうが良いのではないか、、、等毎日毎日悩んでいました。
そんな日々の中で、担任の先生が毎日電話をかけてきてくださいました。私にではなく、子供あてにです。
子供は電話に出ない日もありました。そっけない返事しかしない日もありました。それでも先生は毎日電話をかけてきてくださいました。時には自宅へ来てくださったこともありました。
この先生の暖かい心と、仲の良いお友達からの「待ってるよ」というメッセージが子供の励みとなり支えとなり、しばらくしてから「お母さん。明日学校へ行くよ」と子供から言ってきました。
翌朝、顔面蒼白で食事もとれないほど緊張している子供を見て、これは今日は行かれないな・・・と思いましたが、子供は震えた声で「いってきます」と言って学校へ向かいました。
そして、元気に笑いながら帰宅し、それから卒業まで1日も休むことなく通うことができました。再び学校へ行くことができたのは、たくさんのお友達の存在と担任の先生のご尽力につきます。
母親として子供の力になれなかったのはもどかしい思いでしたが、周りの皆様への感謝と、我が子の強さを知り嬉しくもありました。
その時に思ったことがありました。
家族だから支えになれることもあれば、近すぎるあまり家族だから支えになれないこともあるんだと。
私も同じように悩まれている方たちをサポートできる存在になりたいと強く思うようになり、心理カウンセラーを目指すことを決心しました。
その後、自身も嫌がらせやハラスメントを経験し、心身ともに苦しい時期もありました。その時に話を聞いてもらえる存在があったからこそ乗り越えることができました。私の心理カウンセラーを目指す思いはより一層強くなりました。
心理カウンセラーの資格を取得後は、SNSを中心に活動してまいりましたが、この度ご縁を頂き、くれたけ心理相談室に所属する運びとなりました。
どんな些細なことでも気軽にお話して頂けるよう、ご縁に感謝し寄り添います。
それぞれの大切な人生を、より良い過ごし方となるよう一緒に考えてまいりたいと思っております。
おひとりで悩まず、まずはお話してみてくださいね。いつでもお待ちしています。
コンセプト
傾聴を大切に、まずはお話くださることを丁寧に聞き取ります。
どうしたらより良い未来へと進んでいけるかを一緒に考えます。
そして、ゴールはあくまでクライエント様にお決め頂き、そこにたどり着けるよう寄り添い、一緒に進んでまいりたいと思っています。